「WE-ウィメンズアイ」(宮城県南三陸市)
この特定非営利活動法人は、2011年の津波の影響を大きく受けた宮城県南三陸市にあり、「女性たちが力をつける活動」というテーマと、津波とその影響に苦しんでいる東北の助けを必要とする人々を対象に活動しています。日本は、「ジェンダーギャップ」が最も顕著な国の1つです(世界経済フォーラムによると、2021年時点で156カ国のうち120位)。特に農村地域では、女性は家族や社会による差別が根強く受け、教育、職業、政治、またはビジネスといったあらゆる機会が与えられません。

WEは、「テーマ別」のコミュニティ開発戦略を策定しており、過去数年間で、小規模で明確なプロジェクトを運営するための資金を調達してきました。運営スタッフは5名で、ボランティアやサポートメンバーが協力しています。 社会における女性の役割をより一層活性化することを目的としており、関係するすべての女性が使える、豊かに鳴り響くようなコミュニケーションプラットフォームとなり、津波災害を乗り越え、その痛みを元気に変換することにチャレンジし続ける母親や娘たちの声を広めたいとWEは考えています。

隈研吾は、Montura®が制作したジャケットをデザインすることで、この団体の支援を決意しました。

MONTURAの支援先

Ger for life」はDavid Bellatallaとモンゴル赤十字社の協同プロジェクトであり、モンゴルの首都ウランバートル市のチンゲルテイ地区に住む、障がいを持つ子どもを育てるシングルマザーの支援を目的としています。

既に順調に軌道に乗ったこのプロジェクトは、子どもたちに対して住居、安全、医療支援を保証するとともに、新たな信頼関係を構築することも含み、経済的自立に向けて就労の世界へ母親たちを導入する支援も並行して行っています。

人類学者のDavid Bellatalla氏は、世界各地で研究を行い、数多くの書籍、研究、科学論文、ドキュメンタリーを出版しています。オーストラリアのパース大学で教鞭を執った後、モンゴルに移住し、モンゴル国立ウランバートル大学で文化人類学と映像人類学を教えました。2013年には、モンゴル政府と赤十字社が、15年以上にわたり孤児や首都の浮浪児を支援してきた活動を評し、金メダルを授与しました。

Montura® Editingは、「Ger for Life」プロジェクトの支援を、プレス活動、アルプスステーションストアにおける書籍「Sull’Altopiano dell’Io Sottile(見知らぬ魂を超えて)」、「Il Grande Viaggio (大いなる旅)」の販売や、非営利活動法人NEED YOU ONLUSを通じての寄付により行っています。

Roberto GiordaniとMontura®は、隈研吾がデザインしたジャケットでこのプロジェクトを支援することを決意しました。

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