8月11日より開幕した日本初開催の「IFSCクライミング世界選手権2019」、昨日はリード男女の準決勝と決勝があり男子ではイタリア本国サポートの[ Adam Ondra / チェコ ]が3回目の優勝をしました。世界の各国の代表選手が集まる強豪クライマーたちの中で「MONTURA」イタリア本国でサポートしているクライマー2名とチェコ代表選手を紹介いたします。
[ Adam Ondra / チェコ ]
Adam Ondraは(1993年2月5日生まれ)はチェコ出身のプロフリークライマー。岩場でも世界最難ルートの完登やコンペでも実績のある世界最強クライマーのひとり。「MONTURA」は15歳の頃よりウェアのサポートをしている。「IFSCクライミング世界選手権2019」ボルダーでは6位、リードは6回目の優勝を遂げた。チェコ代表として出る大会ではチームウェアとして[ SPIRIT CANOTTA ](カラー:26)を着用している。今シーズンから表彰式でのウェアが見慣れたブルーと肩ブラックの[ STRETCH PRO JACKET ]から新しいウェア[ STRETCH PILE FIRE MAGLIA ](カラー:8183)に代わっている。
[ STRETCH PILE FIRE MAGLIA ]
◇UVカット / ストレッチ / 保温 / ソフト / エルゴフィット / 立体裁断
◇¥27,540 (税込)
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[ SPIRIT CANOTTA ]
◇UVカット / 吸汗速乾 / ストレッチ / 軽量 / ソフト / エルゴフィット / 立体裁断
◇¥7,182 (税込)
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[ Laura Rogora / イタリア ]
Laura Rogoraは(2001年4月28日生まれ)2015年に14歳で5.14dを登っている。2015年と2016年にはイタリアタリア国内のチャンピオンシップのリードとボルダーで優勝している。2019年6月にイタリア・ローマ郊外のクエバ・ディ・コッレパルドの岩場で通算6本目となる5.14dを登っている。「IFSCクライミング世界選手権2019」ボルダーでは19位、リードでは20位でした。
二人の他にも[ MONTURA ]がウェアをサポートしているチェコ代表選手たち、昨日のリードでは[ Jakub Konecny / チェコ ]が決勝まであと少しの9位で、[ Martin Stranik / チェコ ]も15位と健闘していました。
この後もスピード、コンバインドと8月21日まで続く世界最高峰のクライマーが結集する世界選手権、ぜひご覧ください。
【IFSC世界選手権2019八王子大会】
期間:2019年8月11日(日)~8月21日(水)
場所:エスフォルタアリーナ八王子(京王高尾線 狭間駅から徒歩1分)
公式サイトはコチラ
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