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第5回山岳スキー競技日本選手権大会

雪山をスキーを使って登り、担ぎ、滑走する山岳スキーレースは元々ヨーロッパが本場、しかし今年は中国での大会(日本チーム優勝)、韓国での大会(日本人個人男女とも優勝)に引き続き、日本でも恒例の第5回山岳スキー競技日本選手権大会が長野栂池で4/5(日)に行われ、アジアでも徐々に浸透しつつあるレースだ。栂池では総勢40数名の参加があり、トップクラスのレベルの高さや、道具類の充実、更にはウェアーも数年前とは見違えるほど先鋭的になっているとの実感を受けました。MONTURA選抜隊も今年は4人参加、それぞれ完走を果たし、好天にも恵まれて充実した1日となりました。
出走前の選手の様子、MONTURAスーツの比率が高い

 

 
今年はショートコースに変更し、完走を目指す私、なにやら余裕の笑み??

 

 
スタート直後は霧の中

 

 
シールを付けての登りは体が慣れるまで心臓バクバクの状態

 

 

 

ロングコースは山を廻った後、ゴール地点まで戻り、シールを付けて再度登っていくことになる

 

 

シューズも登りモードに変更し、すばやく出発

 
一方ショートコースの私は、上の峠でのんびりシール貼り

 

 

 

 

軽量ビンディングピンに、なかなかシューズ先端のホールが入らないで、イライラの頂点に
その後ピーク地点で、ロングコースのトップクラスの選手が、風のように抜き去っていった


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