全国のモンチュラファンの皆さまこんにちは!
日に日に気温も上がり梅雨は何処へやら…
夏っぽささえでてきています。
さて今回は春夏3シーズンはもちろん、秋冬にも使いやすい薄手のジャケット2タイプをご紹介いたします!
春夏は高山での行動着や休憩時の羽織として、秋冬はウィンドブレーカー以上フリース未満のような適度な保温着としてもお使いいただけます。
☆M’s「Air Pro Tech Jacket」 340g(M) ¥30,800(税込)
M’s size:S~L ※こちらはメンズのみの展開となります
Color:左より9086,92
胸の部分のカッティングがテクニカルな雰囲気を醸し出している、薄手のソフトシェルジャケットです。
もともとはアルパインやクライミングでの使用を想定したジャケットなので、耐久性と動きやすさやを兼ね備えた一着です。
着用シーンはクライミング、アルパインでの羽織、高山の稜線歩きなどでの体温低下の防止など。
ベースレイヤーの上に羽織ることで、岩や雨風からしっかりと体を守ってくれます。
またソフトシェルの中でも340gと比較的軽量なので、パッキングにも影響は最小限です。
首、肩、胸、背面の脇の部分は耐摩耗性に優れた補強生地を配置。
ちなみにこの生地は前回のVERTIGO TEKNO PANTSの膝部分の素材と同じです。
軽さと耐久性、適度なストレッチはアルパインのような、岩ゴリゴリの過酷な状況でも安心して使うことができますね。
補強生地はもちろん、ウェア全体に防風性と耐久撥水加工も施しているので、急な天候変化にも対応できます。
生地は1枚地で通気性もあり、衣服内の蒸れも抑えてくれます。
胸元には2箇所のファスナーポケットを装備しているので、ハーネス着用時にも干渉せずに物の出し入れができます。
腰部分にも左右にファスナーポケットがついているので、意外と収納は多め。
肩周りは3種類の生地を立体的なパネル構造にして縫い合わせているので、肩と腕の動きにフィット。
MONTURAらしいエルゴノミックデザインが光ります。
袖口は内側を伸縮性のある生地に切り替えているので、ベルクロ無しでも適度なフィット感を得られますよ。
また、袖全体の内側の生地も薄手の生地になっているので、脇部分の蒸れ等も少なく快適性をもたらしてくれます。
☆M’s「Blend Line Maglia」 310g(M) ¥24,200(税込)
M’s size:S~L ※こちらはメンズのみの展開となります
Color:左より8610, 1092
こちらはソフトシェル寄りのフリースというのがピッタリのハイブリッドタイプ。
先ほどと似た感じのカッティングですが、キャラクターは似て非なるもの。
柔らかな生地で適度な防風性と、細かなグリッド構造が保温性をもたらしてくれます。
どちらかと言えば防風性のある薄手フリースといったところ。
トレッキングがメインであればこちらの方が着用機会は多いかもしれません。
生地も薄すぎず厚すぎずなので、しっかりと3シーズンでお使いいただけますよ!
胸の部分はストレッチの効いたソフトシェル素材。
左胸にファスナーポケットが付属。
胸のソフトシェル生地には撥水加工を施してあります。
この部分は幾何学的なMONTURAロゴがプリントされています。
このジャケットの1番の特徴がこのグリッド構造のフリース生地。
保温性と通気性、速乾性を両立した最近人気のグリッドフリースは使い勝手抜群。
行動中の蒸れも抑えてくれるので、山行に高い快適性をもたらしてくれます。
背面と肩周りも先程のソフトシェル同様に立体のパネル構造で構成されています。
ストレッチする方向に生地を効果的に配置していますね。
こちらの方が元々生地が柔らかい分、動きやすさは上になります。
袖は内外と同じ生地で色を切り替え。
袖口は腕捲りをしやすいように縫製は緩めです。
さぁ今回の2種類のジャケットはいかがでしたか?
それぞれ違うキャラクターなので、お客様のよく行く山行シーンに応じて選ぶことでしっかりと活躍してくれると思います。
MONTURAのエルゴノミックフィット感も合わせて体感してみてくださいね!
今回ご紹介した商品はこちら
☆M’s「Air Pro Tech Jacket」 340g(M) ¥30,800(税込)
☆M’s「Blend Line Maglia」 310g(M) ¥24,200(税込)
※店舗により取り扱い、サイズ展開が異なる場合がございます。
詳細はお近くの店舗に直接お問い合わせください。
スタッフ 丸山