全国のモンチュラファンの皆様こんにちは!!
ここ2週間で本当に暖かくなりましたね~(最近は少し寒さも戻りましたが)
桜も開花しはじめて、本格的に春の色めきを感じられるようになりました。
日中は半袖Tシャツに一枚羽織る程度でいいくらいの気温です。
今回はそんな普段にも着やすいボタンシャツのご紹介ですよ!
とその前に
低山の模様を少しおとどけします。
今時期の低山では、陽の当たりにくい北側と日差しの多い南側の斜面で、冬と春それぞれの季節が楽しめる面白い時期なので、
ぜひ山へ行ってみてくださいね^ ^
初狩から丹沢方面
先週、笹子と初狩へトレッキングに行った際、気温の高い日は春夏用のパンツ一枚で十分でした。
朝晩は5~6度、日中南側は気温20度前後まで上がっていましたが、気温差が大きい分、
薄いダウンや化繊の防寒具は必要ですね。雪は北側斜面に場所によって残っている程度で、
広めの稜線は下のように積もっていました。
一方高山ではまだまだ冬の装備が必要ですので、しっかりとした準備をお願いします。
珍しく富士山には傘雲もお目見え^ ^
ぜひ楽しい山行を!!
ではここからは商品のご紹介です!
☆左「HOSTA SHIRT (M’s)」M’s MQLG43X 160g(M) ¥17,000+tax
☆右「CAMELIA SHIRT (W’s)」 W’s MQLG46W 130g(S) \15,000+tax
~抜群のストレッチで軽量な”本物の山シャツ”~
見た目はオーソドックスですが、最高の着心地を持ったボタンシャツなんです!
吸水速乾と抜群のストレッチ生地で、山はもちろん普段着にもピッタリですよ。
ここで少しシャツについて簡単に説明を。
日本では昔から根強い人気の山シャツ。現在も人気のスタイルです。
しかし、シャツの多くは生地や縫製上、山での動きに適していません。
一つ目の理由は生地です。
最近は化繊100%のものも多いですが、まだまだ綿が入ったものも多いボタンシャツ。
綿自体は登山ウェアには不向きで、「ポリエステルコットン」のような混紡でも
乾きが遅く汗冷えを起こしやすく、ストレッチも少ない、重さがあるといったものが多いのでオススメできません。
それでもコットンシャツで登山される方は多いですが…(山では化繊のポリエステル等かウールのものを着てくださいね)
このように、山ではコットン生地のデメリットが目立ちやすくなってしまうのです。。
そして二つ目は縫製です。
ボタンシャツは縫製のパターンがほぼ一定で決まっています。
特に肩回り(アームホール)と背面の(ヨーク部分下の横の縫い目)は、日常の動きには対応していても、
登山での肩と腕の大きな動きにはついてこれません。
またストレッチ生地を使っていても、縫い目部分はほぼ伸びません。
動く方向に対して平行に縫い目があると、ストレッチ生地を使っても効果が少ないです。
この2つの理由から「いわゆる山シャツ」は
縫製パターンが比較的自由でいろんな動きに対応しやすいTシャツと比べると
デメリットが目立ちますが…
モンチュラの本気の山シャツなら全く問題ありません!
しっかり山で使え、複雑な動きにも対応してくれます!
さらに背中の横の縫い目は斜めになっているので、ツッパリも感じにくく、まさにストレスフリ~!
(レディースモデルは切り替え無しの一枚地です)
もちろん吸水速乾、UVカット、ストレッチ、軽量コンパクトと機能性もバッチリですよ。
また、下山後の着替えに使えば「山帰り感ゼロ」で帰宅できるのもいいですね(笑)
もちろん普段着にもピッタリで、手入れも楽なのではオフィスや旅行でも場所を選ばず使える便利な一着^ ^
ポケット部分にはさりげなくモンチュラロゴをプラス。
カラーはチェックとソリッドで4色ご用意しております。
M’s size:XS~XL(サイズはカラーによって取り扱いが異なる場合もございます)
※一部身幅に余裕のあるコンフォートモデルもございます
W’s size:XS~L
※一部身幅に余裕のあるコンフォートモデルもございます
半袖もご用意しておりますので、シーンに合わせて使い分けもできますよ。
☆「FELCE SHIRT (M’s)」M’s MQCG43X 130g(M) ¥16,000+tax
☆「CALLA SHIRT (W’s) 」W’s MQCG43W 80g(S) \14,000+tax
M’s size:XS~XL 豊富な7色展開です!
W’s size:XS~L
※レディースモデルは前襟の仕様が長袖とは異なります
これからの時期に使いやすいボタンシャツは本当におススメです。
是非店頭で最高の着心地を感じてみてください!
皆様のご来店をお待ちしております。
※店舗により取り扱い、カラー、サイズが異なる場合がございます。
詳細はお近くの店舗に直接お問い合わせください。
スタッフ 丸山