2011年も終わりに近づいてきましたが、チームMONTURAは各地トレラン大会で大活躍です!
まずは半田佑之介選手、11月13日の陣馬山トレイルレースで準優勝!
尚、この翌日には武田の杜レースがあり、加藤選手、堀部倫子選手は連戦となりました。
12月4日の武田の杜トレイルレースでは、小川壮太選手よりのレポートとなります。
武田の杜トレイルレースが甲府の湯村山塊を中心に開催されました。日陰にはまだ雪が残り,朝はだいぶ冷え込みました。朝霧の中,霜を勢いよく踏みしめながらランナーがスタートしました。
レースは,ハセツネ優勝者であり,武田の杜前年度優勝者でもある相馬剛さんはじめ,名だたるトップランカーが出場し,国内屈指のスピードレースとなりました。
トレイルレース,31.5kmという距離にもかかわらず,2時間14分というコースレコードが出ました。
終始,トップをゆずらない強気のレースを展開したチームMONTURA,
菊嶋選手が優勝,小川選手が3位,前日の鋸山チャンプ加藤選手も7位と健闘しました。
今シーズンのトレイルシーンをしめくくるレース,チームMONTURAが大活躍でした!