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『MONTURAアイテム情報 20FW~ALPHA EVO HOODY JACKET〜』

全国のモンチュラファンの皆様こんにちは!

 

気づけばグンと気温も下がり、あの暑かった夏はどこへやら。

秋の紅葉シーズンももう少しですね。

そんな秋から雪山、さらには春先、夏の縦走まで幅広く使える一着をご紹介しますよ!

 

いきなりですが、

・フリースだと保温性はいいけど、風が冷たい

・化繊綿のインサレーションだと暑すぎる

・ソフトシェルだと微妙に寒い

 

紅葉トレッキングや雪山含め、こんな微妙な?コンディションの時ってありませんか?

そんな時にはこちらッ!

 

耐水×防風×保温×汗抜けを両立した万能選手

☆M’s「ALPHA EVO HOODY JACKET」MJAK60X 400g(M) ¥35,000+tax ※メンズのみの展開

※ポケッタブル可

Color 左より9070F, 2648

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スタンダードなブラックとビビッドなブルーが目を引きますね^^

見た目以上に中身はMONTURAのこだわりが詰まったジャケットです!

 

 

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青の部分は2.5層の耐水10000mm(シーリング等はないので完全防水ではありません)の耐水生地に裏地メッシュをラミネート。

ある程度の雨ならば耐えてくれますし、前面の防風性は非常に高いです。

緑の部分はPERTEX EQUILIBRIUM+肩周りと背面にPOLATEC ALPHAを追加(下記画像参照)

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ここでこのウェアの生地をご紹介。

 

PERTEX EQUILIBRIUM(背面&脇&袖内側)

内側に太い糸、外側に細い糸を使用し水分が移動しやすくなること(毛細管現象)を利用することで、ウエア内の汗を素早く吸収&拡散させる、というファブリック。

オーバーヒートを抑制し、過剰な発汗を防ぐというこのウエアにピッタリな素材!

ちょっとわかりにくいですが左側の格子状がPERTEX EQUILIBRIUMです。

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POLATEC ALPHA

保温性に加え、通気、速乾といった機能を持たせることで、ダウンや化繊綿の弱点を打ち消した素材。

適度なロフト量と毛足の隙間がドライ感を持続させ、濡れた状態でも保温し、洗濯可能なイージーケア。

密度が低く通気量の多さが見てとれますね♪

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あえてこの二つを組み合わせ背面に使用することで、汗の処理を早めながら汗冷えからも守るという機能を両立しています。

雪山のような極低温下でも、活動中の体は熱と汗を出すので、これくらいの抜け感があるとちょうどいいですね。

風を防ぎつつ保温、そして汗&熱処理も同時にこなすので、冬場の稜線での行動着に最適ですよ^^b

春先や秋口はインサレーションとして、夏は高山での保温着として通年活躍できるまさに万能選手!

 

 

さらにもう1つの特徴が「ファスナー

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なんとスライダーが

 

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カチッ

 

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くっつく!!

そう、マグネットタイプのファスナーなんです!

通常のファスナーのように根元に差し込む必要がないんです!

ただくっつけるだけ、というより勝手にくっつくので、ほんとうに近づけるだけでOK(^○^)

素早い着脱が可能になり、差込のミスも減りますね。

 

なかなか見かけないタイプですが、一度使うと楽さがわかるかと思います。

是非店頭でお試しください。

 

今回ご紹介した商品はこちら

☆M’s「ALPHA EVO HOODY JACKET」MJAK60X 400g(M) ¥35,000+tax

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※店舗により取り扱い、サイズ展開が異なる場合がございます。

詳細はお近くの店舗に直接お問い合わせください。

スタッフ 丸山


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