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昭島 モンチュラ・チャレンジbyミッチー(市川倫子選手)

昭島 モンチュラ・チャレンジに参加してきました。

6月23日、東京都昭島市にある【モリパーク・アウトドアヴィレッジ】と
いう施設で、ドライツーリング・コンペが開催されました。
当日の模様をお伝えします。

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【ドライツーリング認知向上委員会】という組織が主催者で、
モンチュラもメインサポーターとして名を連ねています。
既に第3回を数えるコンペです!

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週初めの天気予報では、土日は雨模様!?
どうなることかと危惧しましたが、主催者の判断は決行!

今にも降り出しそうな雲が空を覆っていますが、
なんとか開催できそうかな??

フリークライミングのスピード競技練習壁の横を利用して、
ドライツーリング壁が構築されています。

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8時半集合を目標に、遠くは関西、東北からも選手達が集まりました。
コンペ参加者は男子13人、女子5人の18名。
殆どが顔見知りの面々です。

何と言ってもドライツーリングというスポーツは、日本では
まだまだ知名度も低く競技人口も少ないです。
知った顔ぶれが集まるのは、致し方ないところ!!?

今大会のルートセッターはモンチュラ・アスリートの
中島 正人氏が担当。
(どんなルートセットなのか、楽しみです!?)

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主催者の挨拶、中島氏のルート説明及びデモクライミングが終わり、
早速、予選競技が開始されました。

05ルートは、左Aコースと右Bコースの2本。
Aコースは足はクライミングシューズ、手にはアックスという
半ドライツーリング・スタイルでのチャレンジ。

Bコースはフルートブーツにアックスの、本来のドライツーリング・スタイルで
壁に足を蹴り込みながら登るスタイル。
(厳しい設定でなければ、いいのですが・・!??)

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ツールについては、一般の人には少し分かりづらいところなので、
捕足させてください。

この競技に使うアックスは、下の写真のように切っ先が、
下を向いて尖っていて、それをホールドに引っ掛けて登る感じです。
(氷に打ち込むタイプのアックスと刃の形や特性が少し異なります。)

07フルートブーツと呼ばれるものは、靴の前部だけに直接アイゼンが
ボルト等で固定されたもので、これも特殊なツールです。
(後学までに・・興味がある方はドライツーリングドットネットなどをご参照ください)

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当日は私も選手として参加させていただきました。
Aコース、登り上げていったのですが(厳し~!!)
(と、とどかな~い!!?)

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途中落下!!
「ざんね~ん!すんませ~ん!!」

歓声、叫声が都度上がる!!

予選が終わると、ルートは決勝用へとセット変更されます。

予選は、トップロープ・フラッシュ方式で皆でワイワイと
騒ぎながら楽しむことが出来たのですが、
決勝はリードロープ・オンサイト方式へと、一転!

ルートセッター中島氏のセット変更作業が終わるまで、決勝進出者達は
アイソレーションエリアに隔離されます。

12セット作業が終わったようです。
下を見ながら、前に出てくるよう指示が出ました。
この時点では選手達は、壁を見ることが許されず、
観客側を見て並ばされます。決勝進出の面々。
13選手紹介が終わり、やっとオブザベで壁に振り向くことが許されます。
中島氏のルート説明から始まる6分間のオブザベーション。
14説明を聞きながら、皆必死にルートを頭に叩きこむ。
ホールドメモを取りながら、身振り手振りでムーブを確認!?
156分の下見終了で選手達は、またアイソレーションエリアに
戻り、順番選手だけが呼び出されます。次席の選手は皆から離れ、一人ポツンと出番を待つ。
この時間が、一番緊張します!!?
せっかくのオブザベーションも何処へやら・・・!??
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リード方式ということだけで、メンタルプレッシャーが大きくなり、
(落ち着いて!)と
自分に言い聞かせるのですが、やけに力が入ります!!
17ホールドから落ちないよう、アックスの切っ先を動かないよう、
態勢を保ちながらロープクリップをするのは、至難の技です。
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途中、パラパラと雨に襲われることもありましたが、
大きな問題もなく全競技日程の終了です。競技ポイントの集計も終わり成績発表。
運よく女子2位に食い込ませて頂きました!今大会は出場選手全員に賞品が行き渡る、贅沢なものです!
私もモンチュラのメリノウール・マグリアをゲット!!

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参加人数、僅か18人のローカル大会ではあります。
しかしながら、こういう小さなことからコツコツとドライツーリングの、
認知度を上げていこうと尽力している大会関係、協賛メーカーの方々に感謝感謝です!
本当に頭の下がる思いです。
ありがとうございます!
その甲斐あって、徐々にアックスにぶら下がる人達が増え始めてきているようです!是非とも、またこのような機会に巡り合えたら
どんどんチャレンジしていきたいなと思います。

「皆さん、お疲れさまでした~!!」

20 以上 ミッチーでした。