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ミッチーの上高地散策記

11月の半ば、思わぬ小春日和に誘われ
上高地のお散歩を、楽しんできました。

01

当日15日は、穂高神社の神主さんによる、
[閉山祭]も執り行われる上高地山仕舞いの日です。
河童橋周辺は、上天気と休みの日が重なったこともあり、
そこそこの人出です!!

02

(この景色、久しぶり~!!)
(何年ぶりだろう!??)
橋の袂から穂高を見上げ、感慨一入です。

山歩きから遠ざかり、気が付けば休日には
いつもアックスを握り締めていることが、多くなっていました。

そこで今年の夏こそ、穂高の稜線を楽しむことを目標としていました。
が、しかしです!?
例に漏れず、3月からのコロナ禍に翻弄され
気が付けば、山仕舞いの日に下から見上げるだけになってしまいました。

03

撮り尽くされた感のある構図ですが、季節や時が違えば
二つと同じものはありません。
やはり、ここからの景色はシャッターを押さずにはいられませんね!!

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梓川沿いの散策路を、上流へと向かって歩きます。
賑わっているのは河童橋だけで、誰もいない空間を独り占め!

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対岸を見やれば、迫りくる明神末端峰と赤く染まった[ケショウヤナギ]が、
目を引きます。

06

いくら陽気が良いとは言え、ここは上高地。
夜には相当冷え込んでいると思います。
日陰の水溜りに張った氷は厚く、ストックで突っついても
まったく割れる気配がありません!

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1時間程で着いた明神で出迎えてくれたのは、
この子達!!

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迫りくる冬から逃れるために、南下旅の途中。
河原を群れで移動、雪が降る前に皮下脂肪を蓄えなければ
なりません。
一心不乱にエサを探し、根を掘り、草をむしり、口に運んでいます。
全く人の存在にも動じません!!

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(はてさて!?この先は、どうしましょ??)
徳沢まで行って帰ってくれば、2時間。
景色も無いし、時間も押しているし、(お腹も空いたし・・・)
ここから対岸の散策木道を通って、河童橋に戻ることにしました。

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立ち寄った穂高奥宮では氏子さん達でしょうか!?
社務所などの社仕舞いに忙しそうです。
今日までは神様も留まっていることと信じ、手を合わせ思いの丈を
お願い。
(何をお願いしたかは、秘密・・・)

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普段、明神池に立ち入るには拝観料的なお布施が必要ですが、
今日はフリーパスのようです。
木戸をくぐり、池の周りを歩いてみる。

神の降り立つ地[神降地]、(神様は、何処から降りてくるんだろ??)

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池の浅瀬ではイワナの稚魚が、日向ぼっこ!

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静寂の中、時折聞こえる小鳥のさえずり、川のせせらぎ、
風に揺られた葉っぱのざわめき・・・目を閉じ・・・心が洗われます。

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途中、巨大キノコ発見!!
笠径30センチ以上あるかと思われる、[サルノコシカケ]です。

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私、一応人間ですが腰かけてみました!
(まさか、私の体重で折れたりしないよね!??)

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山の緑と透き通った水の流れ。
そして光と影。
日常の喧騒を忘れて豊かな時が過ぎてゆきます。

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河童橋に戻ってきました。
あちこちからトントンカンカンと、槌音が響いてきます。
各宿が冬対策として窓や入口をふさぎ、店を閉めるのに忙しそう。

あ~、やっとお腹を満たせます!
「ジッと3分、待つのじゃぞ!!」(どっかに、こんなセリフあったよね!?)

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午後になり日が傾き始めると、川面を渡る風が冷たくなってきた。
ザックから、先日手に入ったばかりのATLANTIC DUVETを取り出し、
袖を通しました。

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このダウン、薄手ですが上質ダウンとインナーの背中に
仕込まれたソフトフリースのお陰で、とっても暖ったか!!
とても丁寧な作りです。
また、お気に入りが増えました!

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薄作りだから、着たままザックを背負っても
窮屈さは感じません。

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今日の旅は、これでおしまい。
穂高の山々は厳しい冬に入ります。
上高地も来年の雪解けまで、眠りに付きます。
この景色を見るのも、春までおあずけ!!

はてさて!?
来夏こそは、あの稜線を楽しむことが出来るのでしょうか?

23

 

速やかなコロナの終息と皆様の無病息災を願わずにはいられません。

アクティビティ・プレーヤー 市川倫子


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